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日文研・地球研合同シンポジウム
『環境問題はなぜ大事か−文化から見た環境と環境から見た文化−』

京都にある2つの大学共同利用機関:国際日本文化研究センターと総合地球環境学研究所は毎年合同シンポジウムを開催しています。今年は『環境問題はなぜ大事か−文化から見た環境と環境から見た文化−』と題するシンポジウムを開催します。それぞれ文化と環境の探求をめざしている2つの研究所から具体的な研究事例を紹介し、それらをもとに文化と環境のとらえ方についての問題提起と相互討論を行います。
※詳細(チラシ)はこちら(PDF:215KB)です。
【日    時】
2011年5月21日(土) 13:30−16:30 (開場:12:45)
【会    場】
国際日本文化研究センター内講堂(日文研ホール)  (アクセス)
【主    催】
国際日本文化研究センター
総合地球環境学研究所
【プログラム】
13:30〜13:40 開演
白幡洋三郎(国際日本文化研究センター教授)
13:40〜14:00講演1:「貿易と環境問題」
猪木武徳(国際日本文化研究センター所長)
14:00〜14:20講演2:「持続可能な発展を再考する:復旧・復興・新興」
立本成文(総合地球環境学研究所長)
14:20〜14:40講演3:「煙たい月は泣いているのか?」
荒木 浩(国際日本文化研究センター教授)
14:40〜15:00講演4:「人のいる自然・人のいない自然」
阿部健一(総合地球環境学研究所教授)
15:00〜15:20休憩・場転
15:20〜16:20パネルディスカッション
討論進行:佐藤洋一郎(地球研副所長・教授)
パネリスト:猪木武徳 所長、荒木 浩 教授
立本成文 所長、阿部健一 教授
16:20〜16:30閉会
白幡洋三郎 教授
【聴    講】
無  料
【定    員】
500人 (先着順)
【シンポジウムに関するお問い合わせ先】
総合地球環境学研究所管理部研究協力課研究推進戦略センター支援室
  TEL:075-707-2492    FAX:075-707-2510
  E-mail:アドレス