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第56回地球研市民セミナーが開催されました


講師の千松信也さんは京都市で運送業に従事するかたわら、「自分の食べる肉は自分で獲りたい」とイノシシやシカなどを罠猟で捕獲しています。山に残された動物の痕跡から、その生活パターンを読み取って罠を仕掛ける方法や、山に入ってみえてくる山と人とのかかわりの変化と生態系の変化などについて、スティーブン・マックグリービー地球研特任教授を聞き手に語りました。「自分の食べるものは自分で」という自然体の暮らしがとても魅力的でした。