2009年1月3日のご挨拶(湯本より)

日本列島プロジェクトのみなさま
(Bcc.ですべてのメンバーにお送りしております)

あけましておめでとうございます(喪中の方には失礼しています)。

それぞれの空の下で、新年をお迎えのことと存じます。わたしの住んでいるところは、滋賀県草津市という琵琶湖のほとりで、元旦から空は晴れ間がみえるのですが、北風が雪雲を吹き寄せてくるので、にわか雨やにわか雪が絶えない毎日です。我が家では、餅つきはしませんが、年末には3日ほど、窓ふき、庭・台所回り・書庫の整理整頓、洗車、正月の飾り付け、それに氏神さまの神庭掃除と、まじめに大掃除をするので腰が痛くなりました。

さて、年末にもお知らせいたしましたが、いよいよ今年からはプロジェクトのまとめであるシリーズ本執筆、それに向けて環境史年表や「賢明な利用」のワークショップなど、いろいろ企画しています。2月には琉球大学観光産業学部の花井正光先生のご協力を得て、沖縄島北部で地球研地域セミナーを開催します。奄美・沖縄班のみなさんには、セミナーで配布するブックレットの作成に正月返上で取り組んでいただいております。3月には例年どおり、長野県栄村で中部班の報告会もあります。(今年は積雪はどうでしょうか?)夏には、オーストラリアで開催される国際生態学会連合の大会で近畿班の成果などを持ち込んで韓日共同企画「韓国のマウルスブと日本の里山」を行います。

年末のメールで書きそびれたかもしれませんが、地球研恒例の全プロジェクト成果発表会では、みなさまのおかげでたいへんな高評価を得ました。ありがとうございました。プロジェクトもあと2年と3ヶ月を残すばかりになりましたが、今後ともみなさまのご協力をお願いいたします。

湯本貴和
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Takakazu YUMOTO