研究活動
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過去の行事・トピックス
2010年度 (FR4)
2011年1月27日(木) | 論文/ポスター発表者の2次募集
国際シンポジウムの発表要旨締め切りを2011年2月11日までに延長しました.1月31日までに提出された発表要旨の承認についても2011年2月28日までに延長されます.詳細はシンポジウムウェブサイトをご覧ください; (1月27日掲載)
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2011年1月19日(水) | 2010年度プロジェクト報告書
2010年度のプロジェクト報告書がウェブサイトよりご覧いただけます.興味のある方はこちらよりご覧ください; (1月27日掲載) |
2010年12月4日(土) | 国際開発学会においてセッションを企画・実施しました
第21回国際開発学会全国大会において,プロジェクトメンバーの4名;梅津千恵子,櫻井武司,Thamana Lekprichakul,島田周平,がセッション「社会生態システムのレジリアンスと貧困削減」を企画・実施しました.学会は東京の早稲田大学で12月4ー5日に行われました.セッションには約80名の聴衆が集まり,開発におけるレジリアンスの役割について盛んな議論が行われました. (12月6日掲載 ) |
2010年11月22日(月) | 論文/ポスターの募集
レジリアンスプロジェクトでは,国際シンポジウム”Building Social-Ecological Resilience in a Changing World”を6月18ー20日に総合地球環境学研究所にて開催します.発表要旨の締め切りは2011年1月31日です.詳細はこちらをご覧ください; (11月22日掲載 )
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2010年11月2日(火) | Global Land Project 2010に参加しました
プロジェクトメンバーの4名;Tom Evans,宮嵜英寿,久米崇,Thamana Lekprichakul,が2010年10月17-19日にアリゾナ州立大学で行われたGLP Open Science Meetingに参加しました.発表者の要旨はこちらからご覧いただけます; |
2010年9月16日(木) | 第32回レジリアンスセミナーのお知らせ 講演者: 黒崎卓, 一橋大学経済研究所 タイトル: 用水路灌漑農業の洪水に対する脆弱性と回復能力:パキスタンの事例 日時:2010年10月22日(金)16:00-17:30 (9月16日掲載 ) |
2010年8月31日(火) | レジリアンスプロジェクト上級研究員久米崇氏が,2010年農業農村工学会学術大会において研究奨励賞を受賞しました.
おめでとうございます. (8月31日掲載 )
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2010年6月8日(火) | 第44回地球研セミナー/第31回レジリアンス研究会のお知らせ Tom P. Evans, 地球研招へい外国人研究員・インディアナ大学地理学科 タイトル: ザンビアの食料安全保障、気候変動、土地利用:小規模農村世帯の脆弱性とレジリアンスのための空間分析とモデル 日時:2010年10月22日(金)16:00-17:30 (6月8日掲載) |
2010年4月2日(金) | 第30回レジリアンス研究会のお知らせ 講演者: 平井 將公 氏, 京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科 タイトル: 生態資源の回復からみた生業の営み ―セネガルのセレール社会の事例― 日時:2010年4月10日(土)16:00-17:30 (4月2日掲載)
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2009年度 (FR3)
2010年3月1日(月)~ 3日(水) | 国際ワークショップ"The Indian Ocean Tsunami: 5 Years Later"は成功裏に幕を閉じました レジリアンスプロジェクトは,2010年3月1日から3日にかけシンガポールのホテルグランドパシフィック(旧オルソンホテル)にて,国際ワークショップ "The Indian Ocean Tsunami: 5 Years Later" を開催しました。インド,スリランカ,インドネシア,シンガポール,タイ,日本から多くの研究者および政策立案者がワークショップに参加しました。目的,発表者,要旨などはこちらをご覧ください。 (2010年3月10日掲載)
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2009年12月8日(火) |
国際ワークショップ "The Indian Ocean Tsunami: 5 Years Later" レジリアンスプロジェクトは,2010年3月1日から3日にシンガポールのオルソンホテルにて,国際ワークショップ "The Indian Ocean Tsunami: 5 Years Later" を開催します。本ワークショップは,沿岸地域への津波に対する脆弱性およびレジリアンスの評価を目的としています。詳細はこちらをご覧ください。 (2009年12月8日掲載)
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2009年12月4日 | 京都大学大学院農学研究科においてコアメンバー会議が開催されました。
ワーキングペーパーNo. 2009-009 を発行しました。 |
2009年10月30日(金) |
Title: 技術協力の現場として見たアフリカの農業・農村 2009年10月30日(金)17:00-18:00 (11月4日掲載) |
2009年10月13日(火) |
エリノア・オストロム教授がノーベル経済学賞受賞
インディアナ大学のエリノア・オストロム(Elinor Ostrom)教授がノーベル経済学賞を女性としてはじめて受賞することになった。経済学賞はカリフォルニア大学のオリバー・ウィリアムソン(Oliver Williamson)教授と共に受賞する。受賞理由は天然資源の制度とガバナンスの業績によるものである。オストロム教授は2006年7月3日に地球研で開催された第12回レジリアンス研究会(コモンズ研究会、琵琶湖-淀川プロジェクトとの共催)の講師であり、そのときの講演テーマは「制度分析の研究方法を求めて:資源管理制度の多様性からの視点」"Developing Methods for Institutional Analysis"であった。共有資源(灌漑、森林、牧草地、漁業資源)の管理には多様なルールが存在することから、複雑な社会・生態学の課題に対して単純に解決策のみを提示する問題点を指摘し、政治的提案に際しては非常に謙虚であることを提案した。我々が直面する多様な問題に対処するには、人々が長年の経験に照らし合わせてよりよいルールをつむぎだせるような条件を整備することのほうが、より有効な方策となる。地域の状況と変化に適応できる制度を構築することによってレジリアンスを高めることが可能であるとの示唆を得た。このセミナー後も継続的にレジリアンスプロジェクトへ支援をいただいている。
オストロム教授・ウィリアムソン教授、受賞おめでとうございます。 (10月13日掲載)
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2009年8月28日(金) |
第2回ルサカワークショップ(社会・生態レジリアンス)が開催されました
地球研レジリアンスプロジェクトとザンビア農業研究所(Zambia Agricultural Research Institite)が共催し、第2回ルサカワークショップを8月28日にルサカのミカロッジで開催しました。日本、アメリカ、ケニア、ジンバブエ、ザン ビアなどの国々から50名以上の研究者や実務者が参加し、活発な討論を展開しました。ワークショップにはトンガ研究を1950年代から継続して行っている カリフォルニア大学バークレー校名誉教授であるエリザベス・コルソン(Dr. Elizabeth Colson)氏も参加されました。
(10月13日掲載) |
2009年8月28日(金) |
第2回ルサカ・ワークショップ
2009年8月28日(金) 8:30時ー17:30時 会場:ザンビア共和国ルサカ市 Mika Lodge 主催: 総合地球環境学研究所「社会・生態システムの脆弱性とレジリアンス」プロジェクト、ザンビア農業研究所 (7月24日掲載)
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2009年8月11日 | Resilience Allianceによるworkbook for an assessment of social-ecological resilienceが翻訳されました。「社会・生態システムにおけるレジリアンスの評価と管理ー実務者ワークブック」 梅津千恵子、伊藤千尋、真常仁志、中村哲也、松村圭一郎、山下恵、吉村充則 訳 |
2009年8月7日 | コアメンバー会議が開催されました。 ワーキングペーパーNo. 2009-008 を発行しました。 |
2009年8月3日(月) |
第28回レジリアンス研究会
Dr. Tom Evans, Department of Geography, Indiana University, Indiana, USA Title: :"A Spatial Structure for the Institutional Analysis of Common Pool Resource Systems" (コモンプール資源システムの制度分析のための空間構造) (7月24日掲載) |
2009年7月8日(水) |
第27回レジリアンス研究会
Prof. C.R. Ranganathan, Tamil Nadu Agricultural University, Coimbatore, Tamil Nadu, India Title: :"Quantifying the impact of climatic change on yields and yield variability of major crops and optimal land allocation for maximizing food production in different agro-climatic zones of Tamil Nadu, India: An Econometric Approach" (気候変動が穀物の収量と収量変動及び食料生産最大化のための最適土地作付体系へ及ぼす影響の計量化
―タミルナドゥ州の異なる農業気候ゾーンにおける計量経済分析) (6月25日掲載)
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2008年度(FR2)
2009年2月10日(火) |
第26回レジリアンス研究会
峯陽一, (大阪大学グローバルコラボレーションセンター(GLOCOL), 准教授) Title: アフリカにおける人間の安全保障-「常」と「非常」の狭間で 2月10日(火) 15:00-16:30 (6月25日掲載)
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2008年12月5日(金) |
第25回レジリアンス研究会
坪 充(准教授、鳥取大学乾燥地研究センター) Title : 干ばつ対処:南アフリカ、そして南部アフリカ地域 12月5日(金)16:00-17:00 地球研講演室 使用言語:日本語 (11月6日掲載) |
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2008年9月1日 | テーマIIIリーダーの島田周平氏が、去る7月18日にアフリカ地域研究の発展へ の貢献により「大同生命地域研究奨励賞」を受賞されました。おめでとうございま す。 | |
2008年8月2日 | 招へい外国人研究員のDr. Chileshe Mulengaが帰国しました。 | |
2008年8月1日 | 招へい外国人研究員のDr. Tom P. Evans が帰国しました。 | |
2008年7月17日(木) |
第24回レジリアンス研究会
Dr. Tom Evans (RIHN invited researcher; Department of Geography, Indiana University) Title : エージェントベースアプローチによる世帯レベルの森林伐採と植林のモデリング :ラオス,米国,ザンビアにおけるケーススタディーより 7月17日(木)15:00-17:00 地球研講演室 使用言語:英語 (6月24日掲載) |
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2008年6月28-29日 | プロジェクトワークショップ、コアメンバー会議 (地球研) | |
2008年6月18日(水) |
第23回レジリアンス研究会(梅津FR2)
Dr. Chileshe L. Mulenga(地球研招へい研究員、ザンビア大学社会経済研究所・研究員) "Resilience of Rural Households and Communities to HIV/AIDS and Recurrent Droughts: Case of People around Mwami Adventist Hospital, Chipata, Zambia" (HIV/AIDSと頻繁な干ばつ下での世帯とコミュニティのレジリアンス−ザンビア・チパタのムワミ・アドベンティスト病院地域住民の事例) 2008年6月18日(水)15:00-16:15 地球研講演室 使用言語:英語 (6月3日掲載)
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2008年5月24日 | コアメンバー会議(地球研) | |
2008年5月12日(月) |
Mini seminar on agent-based model
Dr. Tom Evans , Department of Geography, Indiana University (RIHN invited researcher) "The history and trends of agent-based models and their applications to resource management" 地球研セミナー室3&4, 13:30-15:30 使用言語:英語 (5月7日掲載)
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2008年5月5日 | 招へい外国人研究員のDr. Lawrence S Flint が帰国しました。 | |
2008年4月11日 |
第22回レジリアンス研究会
Dr. Lawrence Flint(地球研招へい研究員、ENDA) 「急激な環境変動下の社会生態レジリアンス−ザンベジ河上流渓谷氾濫源における気候変動への適応」 地球研講演室, 15:00-16:15 使用言語:英語 (4月4日掲載) |
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2008年4月 | Dr. Chileshe Mulenga (ザンビア大学経済社会学部) が招へい外国人研究員として着任しました。 | |
2008年4月 | Dr. Tom P. Evans (インディアナ大学地学部) が招へい外国人研究員として着任しました。 | |
2008年4月 | プロジェクトメンバーの著作
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2007年度(FR1)
2008年3月 | 「平成19年度プロジェクト報告書」を発行しました。 |
2008年3月17日 | ワーキングペーパーNo. 2008-001, No. 2008-002, No. 2008-003を発行しました。 |
2008年3月8日 | 小樽ワークショップを開催しました |
2008年2月 | Dr. Lawrence S Flint が招へい外国人研究員として着任しました。 |
2008年2月15日 | 第21回レジリアンス研究会 伊藤千尋(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科) 「農民の生計戦略としての出稼ぎ労働—ザンビア南部州の事例から—」 中村哲也(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科) 「ザンビア南部丘陵地における農耕民トンガの生業に関する研究」 地球研セミナー室1・2, 15:00-16:30 使用言語:日本語 (1月25日更新) |
2007年11月22日 | 第20回レジリアンス研究会 Vulnerability and Resilience of Rural Society in Zambia: From the View Point of Land Tenure and Food Security (ザンビア農村社会の脆弱性とレジリアンス - 土地所有制度と食料安全保障の観点 から) Prof. Gear Kajoba, University of Zambia (ギア・カジョバ, ザンビア大学) 地球研セミナー室3&4, 15:00-16:30 使用言語:英語 (11月5日更新) |
2007年7月30日 | 第19回レジリアンス研究会 「聖書を生きる ー南部アフリカの社会変動とその対応としてのキリスト教独立教会の展開」 吉田 憲司 (国立民族学博物館) 地球研 講演室, 15:30-17:00(日本語) |
2007年6月20日 | 第18回レジリアンス研究会 "Synthesis of soil management options for better targeting of technologies and ecological resilience under variable environmental conditions" Mr. Moses MWALE (Zambia Agricultural Research Institute) 地球研セミナー室3&4(英語) |
2007年5月23日 | Tom P. Evans、Jacqui Bauer 講演(地球研セミナー) |
2007年5月11-12日 | 第2回レジリアンスワークショップ (浜松) |
2007年4月23日 | 第17回レジリアンス研究会 「アフリカの生態環境と人口扶養力」 荒木 茂(京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科 教授) 地球研 セミナー室1&2(日本語) |
2007年12月 | 招へい外国人研究員のGear Kajoba教授がザンビアヘ帰国しました。 |
2007年12月19日 | コアメンバー打合せが地球研にて開催されました。 |
2007年11月17日 |
アジア経済研究所公開セミナー「アフリカ開発援助の新課題」第2回研究会「砂漠化防止、気候変動とアフリカ」でテーマIIリーダー櫻井武司氏が「サブサハラアフリカの資源管理とレジリアンス」と題して報告しました。 (2007.12.3 更新) |
2007年10月1日 | ザンビア大学(UNZA)のGear Kajoba教授が招へい外国人研究員として着任しました。 |
2007年9月3日 | ルサカワークショップが、ザンビア・ルサカ市にて開催されました。 |
2007年7月19日 | コアメンバー打合せが地球研にて開催されました。 |
2007年6月 | 招へい外国人研究員のMoses Mwale氏がザンビアヘ帰国しました。 |
2007年6月20日 | コアメンバー打合せが地球研にて開催されました。 |
2007年5月25日 | プロジェクトリーダー梅津千恵子が地球研市民セミナーにて、「途上国農村のレジリアンスを考える」をテーマに講演しました。 |
2007年4月23日 | コアメンバー打合せが地球研にて開催されました。 |
2007年4月 | ザンビア農業研究所のMoses Mwale氏が招へい外国人研究員として着任しました。 |
2007年4月 | レジリアンスプロジェクトは地球研のフルリサーチプログラムとなりました。 |
- 2007年3月 ザンビア農業研究所(ZARI)とMOUが締結しました。
- 2006年4月 地球研のプレリサーチプロジェクト(PR)として採択。
- 2005年4月 地球研のフィーシビリティスタディ(FS)として採択。
- 2004年4月 地球研のインキュベーションスタディ(IS)として採択。
最終更新日: 2013-02-01 17:14 JST | Jump to Top |