平成27年2月20日(金)、総合地球環境学研究所は国立大学法人千葉大学環境リモートセンシング研究センター(建石隆太郎センター長)と学術交流に関する包括協定を締結しました。
これは、両機関間のリモートセンシング分野における交流と協力を促進し、研究内容の充実、発展を図ることを目的として、協定締結のため協議してきた努力が実ったものであります。この協定に基づき、来たる3月27日に両機関主催による連携構築ワークショップの開催を予定しており、両機関の研究資源と研究課題を相互に理解し、将来的な共同研究のシーズを発掘していきます。
ワークショップ詳細については こちらをご覧ください。
協定文書交換後に握手を交わす建石隆太郎・千葉大学環境リモートセンシング研究センター長(左)と関野樹・総合地球環境学研究所研究高度化支援センター情報基盤部門長(右)