「大同生命地域研究賞」30周年記念シンポジウムが以下のとおり、開催されます。
参加をご希望の方は「詳細･お申し込み方法」をご確認ください。
- 日 時
- 2015年11月23日（月・祝） 13:30 - 16:00（開場 13:00）
- 場 所
- 大阪大学中之島センター10階「佐治敬三メモリアルホール」（⇒アクセス）
- 一般公開
- 入場無料／要事前申込／定員150名［先着順］
- 主 催
- 公益財団法人 大同生命国際文化基金
- 共 催
- 大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 国立民族学博物館
- 大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 総合地球環境学研究所
- お問い合わせ
- 公益財団法人 大同生命国際文化基金
- 概 要
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急速なグローバル化が進行する一方で、文化・歴史・宗教などの多様性に起因する対立が世界各地で深刻さを増しています。
地域研究はその解明にどう立ち向かおうとしているのか。グローバル化時代に求められる地域研究のあり方を探ります。
プログラム
- 13:30 - 13:40 開会あいさつ
- 13:40 - 14:20 第一部 基調講演
- 14:30 - 16:00 第二部 パネルディスカッション
- パネリスト：
- 小林知（京都大学 東南アジア研究所 准教授）
- 酒井啓子（千葉大学 法政経学部長 教授）
- 佐川徹（慶應義塾大学 文学部 助教）
- コーディネーター：島田周平（東京外国語大学大学院 総合国際学研究院 特任教授）
主催者（公益財団法人 大同生命国際文化基金）
「鉄の胃袋」をもった男が語るフィールドワーク
講師：石毛直道（国立民族学博物館 名誉教授）
地域研究 最前線からのメッセージ
―持続可能な安定と平和、その可能性を考える―
■「縄田浩志地球研客員教授・秋田大学教授が2015年度（第30回）大同生命地域研究奨励賞を受賞」（2015年7月21日リリース）についてはこちらから
