モンゴルに源をもち、シベリアを4000kmにわたって流れるアムール川は、大陸とサハリンが向き合う間宮海峡でオホーツク海に流れ込む。アムール川が運ぶ大量の懸濁物質が衛星画像に示されている。(MOS-1b 1993.07.17: 24-45E)