「アムールオホーツクプロジェクト」における
アムール川水文モデル構築に向けての作戦会議
日時:7月21日午後〜7月22日昼
場所:北海道大学低温科学研究所
部屋:3F講堂
7月21日(木) Fe + 水文モデル構築に向けての卓上研究の戦略
14:00 立花(東海大学・地球環境科学研究科/総合教育センター)
アムール川モデル構築へ向けて
14:15 大島、西岡(北海道大学・低温科学研究所)
オホーツク海研究という立場から見た、水文モデルに期待する
出力結果
14:30 須賀(東京大学・生産技術研究所)
世界の大河川からは窒素がどれだけ海洋へ流入しているか?
---水文窒素循環モデルの紹介
15:10 質疑
15:30 大西(土木研究所)
水文モデルと鉄の循環の結合に向けての研究計画
16:10 質疑
16:30 窪田(総合地球環境学研究所)
水文モデル研究についてのコメント
16:45 休憩
17:00 総合的討論
モデル構築に際しては、どんなデータやどんな材料や部品、
どんな資源などがあれば「理想」か?
18:00 ナイトセッション
7月22日(金) モデルと観測の融合と統合
9:30 立花 及び参加者全員
モデル構築に向けて必要とされる既存データの確認
1)何が?2)どこに?3)どのような形で存在するか?
10:00 楊(東京農工大学)大路(東京農工大学)、柴田(北海道大学)
陸面班現地観測計画
観測によっていつ何がどれくらい取得出来るか?
それはモデル構築に対して必要十分か?(全員で議論)
10:30 長尾,西岡、大島(北海道大学)
アムール川本流観測・河口域観測・オホーツク海観測計画
観測によっていつ何がどれくらい取得出来るか?
それはモデル構築に対して必要十分か?(全員で議論)
11:00 白岩(総合地球環境学研究所)、中塚(北海道大学低温科学研究所)
ロシアや中国の共同研究先へ依頼する観測やGISや衛星データ
依頼によっていつ何がどのような解像度で取得出来るか?
それはモデル構築に対して必要十分か?(全員で議論)
11:30 白岩 他
大気・雪氷観測研究計画概要
観測によっていつ何がどれくらい取得出来るか?
それはモデル構築に対して必要十分か?(全員で議論)
4)今後、データ管理センターをどこにどのように置くか?
12:00 立花 他全員
総合討論及び今後の戦略、
今後、データ管理センターをどこにどのように置くか?等