京都陸域会議プログラム
日時：2004年8月26日（木）13:30〜19:00（延長の可能性あり）
場所：総合地球環境学研究所
参加予定者：成田英器・窪田順平（地球研）、柴田英昭・岩下明裕・長尾誠也・中塚武・白岩孝行（以上、北大）、近藤昭彦（千葉大）、春山成子（東大）、楊宗興（東京農大）
１．話題提供 座長：白岩孝行（北大）
「会議の趣旨説明」 成田英器（地球研）
「三江平原の陸面状況（仮題）」 近藤昭彦（千葉大）
「”流域水文モデル“をベースとしたアムール流域での物質（鉄）収支研究の必要性」
中塚 武（北大）
時間未定
「長春地理研究所ならびに三江平原予察調査報告」 春山成子（東大）
２．討論とまとめ 15:00-19:00 進行役：中塚武・白岩孝行（北大）
１．海と陸をつなぐためのプロジェクト研究の柱は何か？
２．既存の広域データ（気象、水文、水質、エアロゾル）解析の役割
３．取り上げるべき人為改変の種類と時間スケール
４．GISとその役割
５．人為改変の背景解析・将来予測
３．具体的な決定を必要とする案件
１．ハバロフスク訪問(9月中旬)で議論する事項の整理
２．11月に予定している中国訪問で議論する事項の整理
４．事務連絡
平成16年度予備研究の予算執行状況